副作用や健康被害と聞くと薬やサプリを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし合わない化粧品を使って赤みや痒みがでたり、湿疹が出てしまった経験がある方も少なくないでしょう。

今から数年前に化粧品を使って白斑の被害が起きたことは記憶に新しいですが、エリクシールホワイトも美白ラインなので白斑被害が起こらないか心配な方もいるはず。

エリクシールホワイトは白斑の危険性はないのかを見ていきましょう。

エリクシールホワイトを使って白斑の危険性はない?

今から数年前に美白化粧品を使用して白斑の被害が起きたことをご存知の方は多いでしょう。

このときに起きた化粧品はカネボウのものでしたね。

白斑は皮膚の一部が白くなってしまう病気であり、様々な要因で起こります。

生まれつきや加齢によるものなどが知られているかと思いますが、美白化粧品で起きた白斑は「ロドデノール」という医薬部外品の美白成分が原因となって起こった被害であり、この成分はカネボウが開発した成分でした。

この成分は白樺の樹皮などに多く含まれている成分で、当時22万件を超える問い合わせが寄せられ、社会問題にもなったほどです。

エリクシールホワイトは資生堂から販売されている商品ですし、白斑の原因となった成分「ロドデノール」はエリクシールホワイトには含まれていません。

エリクシールホワイトでは美白有効成分として4MSK(4—メトキシサリチル酸カリウム塩)や、m-トラネキサム酸を配合しています。

4MSKは研究から実用化に至るまで13年かけて資生堂が特許をとった医薬部外品有効成分です。

メラニンの生成を抑制することや、溜まったメラニンの排出を正常化する効果をもっていることで注目を浴びている成分であり、資生堂の美白化粧品の多くに配合されているのです。

m-トラネキサム酸も資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分です。

紫外線にあたっていないときでもメラニンを作るメラノサイトが活性化されたままの状態であることに着目し、シミ部位特有の炎症状態をしずめてシミを改善する作用を持つm-トラネキサム酸は美白効果や保湿効果にも期待がもてます。

このように白斑の原因となってしまった成分はエリクシールホワイトでは使用されておらず、エリクシールホワイトには資生堂独自の美白成分が配合されているため、白斑の危険性は低いと言えるでしょう。

ただし、使用上の注意として“肌に傷やはれもの、湿疹、色抜け(白斑糖)や黒ずみなどの異常が起きていないかを注意して使用すること”と記載されていることもあるため、使い始めは注意しておくことに越したことはないでしょう。

エリクシールホワイトが合わないという意見

エリクシールホワイトには、白斑の危険性がある成分とは異なる美白成分が配合されていることがわかりましたが、エリクシールホワイトが合わないという方も中にはいます。

●ニキビができた
●ニキビの皮がめくれて赤みがでた
●肌に湿疹ができた
●顔が痒くなってしまった
●吹き出物ができ、肌が荒れてしまった

というように、何らかの刺激があり肌に異常がでてしまったという方もいるのです。

エリクシールホワイトは比較的口コミの評価も高いものが並ぶ人気の商品ばかりですが、なかには自分の肌には合わないと感じている方もいるようです。

こればかりは肌質によるものや使用時の体調などによっても肌に異常が出てしまうことがあるので、肌が弱い方などは様子を見ながら使用するのが良いでしょう。

1回の使用では何ともなくても、1週間使ってみたら気になる症状が出たという方もいるため、たかが化粧品と侮らずに使い始めは特に慎重に様子を見ながら使用していきたいものですね。

肌に直接つけるものなので、安心して使うためにも自分に合わない成分が入っていないかを確認するなどして安全に使用していきましょう。